日本で唯一のPUBG公式リーグ！DMM主催のPJSとは？！

日本で唯一のPUBG公式リーグ！DMM主催のPJSとは？！

最近PUBGを始めた方や、e-Sportsに興味が湧いた方のためにDMM主催のPJSを解説！
これを読んで試合をもっと楽しんでいただけたらなと思います。
DMMのPJSの公式サイトはこちら

PJSの概要をわかりやすく

• PJSとはPUBG JAPAN SERIESの略、DMM GAMESが運営。
• PUBG Corp.より正式にPUBGの日本リーグとして認可されている唯一の公式日本リーグ。
• 始まりは2018年2月。正式なリーグとして動き出したのは2018年9月から。
• シーズンは年に4回
• 1つのSeasonをPhase1とPhase2の2つに分けて実施。
• 各Phaseは1日4Roundの3日間（DAY1、DAY2、DAY3、DAY4、DAY5、DAY6）で構成される。


• 4人1チームのSQUAD/スクアッド形式。
• 出場できる選手は18歳以上。チーム内で3名は日本国籍を持つ構成にすること。
• Grade1、Grade2、 PJSに出るための登竜門PeR (PeRについてはこちらを御覧ください) というカテゴリーに分けられており、強い順でGrade1>Grade2>PeRの構成。
• Grade1、Grade2共に、Phase終了時に 下位4チームに入っている場合、下のGradeに降格。
• Grade2、PeRではPhase終了時に 上位4チームに入っている場合、上のGradeに昇格。
• Grade1、Grade2はそれぞれ16チームでの試合。
• PeRは最大で64チームをグループに分けての試合。
• ポイントはRoundごとに集計。1キルで1ポイント＋生き残りの順位でのポイント配分


• Grade1はオフライン会場に集まっての試合。Grade2とPeRはオンラインでの試合。
• Grade1に出場するためには法人化する必要がある。

PJSの賞金について

続いては賞金について見ていきましょう。
賞金は今の時点だとGrade1のみが獲得できます。

• 1日4回あるRoundごとにドン勝(最後まで生き残ること)したチームに与えられる ドン勝賞が 10万円
• その日の4Roundを通して最もキルが多かった選手に与えられる MOST KILL(モストキル)賞が 10万円
• Phase1とPhase2を合わせた Seasonでの総合優勝賞金が 25万円

現時点での賞金は以上となっております。今後変更があり次第更新いたします。

PJS Grede1で優勝するとどうなる？

気になるのは日本で頂点を極めたその後ですよね。
Grade1で優勝すると、賞金が貰えることに加え、世界大会出場の切符へと一歩近付く事ができます。

過去に開催された世界大会の例ですが
2018年7月にドイツ で開催された世界大会“PUBG Global Invitational2018”（PGI 2018）(賞金総額200万ドル)
日本代表チームはCrest Gaming Xanaduと Crest Gaming Windfall。

2019年1月にマカオ で開催されたPUBG ASIA INVITATIONAL MACAO 2019(賞金総額50万ドル)
日本代表チームはSunSister Suicider's とCrest Gaming Xanadu。

2019年4月にロンドン で開催されたFACEIT Global Summit: PUBG Classic(賞金総額40万ドル)
日本代表チームはBLUE BEES。

2019年7月にバンコク で開催されたMET Asia Series：PUBG Classic(賞金総額30万ドル)
日本代表チームはDetonatioN Gaming White とRascal Jester。

など、規模も賞金総額も大きな世界大会への出場を果たすことができます。

PJS Season4の日程・出場チーム

気になるSeason4の日程はこちらからごらんください