PUBGの世界大会MET ASIA SERIES

MET Asia Series

2019年7月26日(金)～28日(日)に行われたPUBG公式の大会MET Asia Series。
会場はタイのバンコクで行われました。

出場チームはアジアから集まった選りすぐりの精鋭達。

日本からはPJS season3で見事1位と2位を獲得したDetonatioN Gaming WhiteとRascal Jesterが出場しました。

出場チームの紹介

Day1の結果!

1st 中国 Black Ananas 36キル 60ポイント
2nd 韓国 Gen.G 38キル 55ポイント
3rd 韓国 DPG danawa 36キル 47ポイント
4th 中国 17 Gaming 28キル 42ポイント
5th 中国 VC Gaming 22キル 42ポイント
6th タイ Armory Gaming 21キル 42ポイント
7th 中国 Team Weibo 29キル 39ポイント
8th タイ Tokio Striker 26キル 39ポイント
9th インドネシア Rex Regum Qeon 24キル 36ポイント
10th 台湾 ahq e-Sports Club 23キル 36ポイント
11th 韓国 DPG EVGA 21キル 30ポイント
12th 日本 Rascal Jester 12キル 23ポイント
13th 韓国 DeToNator.KOREA 12キル 23ポイント
14th 日本 DetonatioN Gaming White 13キル 18ポイント
15th 台湾 NOVA Monster Shield 9キル 10ポイント
16th 中国 ViCi Gaming 5キル 5ポイント

Day1では見事Rascal JesterがRound4にてドン勝を獲得しました!

Day2の結果!

Day2ではRound10でDetonatioN Gaming Whiteが16キルしました!

しかしここでアクシデントが・・・。
Day2のRound12の後半で会場が1時間近く停電し、約1時間後に再試合が行われました。 ただ、中断されたRound12の扱いをどうするかが決まっておらず、裁定は3日目に持ち越されました。
現在、チームや選手そして大会関係者は運営より口止めをされている為、何が事実なのかは分からない状況でありますが、 3日目第1試合目の途中で、中断されたRound12の裁定に不満を抱いた中国、台湾のチームが試合をボイコットする事態になりました。
その内容とは、サーバーダウン直前までの順位ポイントとキルポイントはそのまま適用し、その時点で生存していた6チームには一律2ポイントを付与するというものでした。
対外的には何の説明もなく、少し遅れて始まった第2試合には9チームが参加した。
ボイコットした7チームは全てのポイントが0ポイントの扱いとなった。